内視鏡の医師が見つけられない病変ってあるの?

内視鏡医師TOP >> FAQ >> 内視鏡の医師が見つけられない病変ってあるの?

内視鏡の医師が見つけられない病変ってあるの?

毎日の食生活が欧米化した日本人にとって、消化器の疾患との闘いは非常に大きな問題であると言えます。そのような状況でも、胃腸を中心とした消化器の健康状態をいち早く把握できる手段として内視鏡が存在しています。 この内視鏡を使った検査は、直接的に胃腸粘膜の状態を見ることができますので病巣を早期発見する手段としては大変有効です。しかし、この内視鏡を使った検査でもどうして見つけられない病変も実はあるのです。

・非常に小さなガン細胞
・突起やひだに隠れ小さな病変
・粘膜の下に存在する病変

最近の内視鏡の解像度は大変素晴らしく、肉眼で見た状態のような感覚で胃腸の内部を見ることができるのですが、非常に小さなガン細胞のような病変となりますと単なる胃の赤みと見分けがつかない場合があります。内視鏡を挿管している時間も非常に短いことが多いので、医師自身が見逃してしまうとも十分に起こり得るでしょう。

また、凸凹や突起の多い大腸となりますと下剤で完全に洗浄をしていない場合もあって、汚物で病変が隠れていたりすることがあるものです。その他、ひだの裏に隠れているような小さな病変なども見つかりにくい場合もあります。

さらに、非常に意外なのは粘膜下の組織にガン細胞などある場合になりますと、表面的な病変を見つけるのに適している内視鏡では見つけることができないことになって行きます。この場合は、むしろバリウム検査などの伝統的な方法の方が組織内部の異常を見つけやすくなると言われているのです。 このため、同時に内視鏡検査だけでは胃腸に関するすべての病変を見つけることができないということも断言して良いでしょう。

その他、ちょっとした盲点は胃内視鏡を挿管する時に食道の病変の発見がしにくいと言うことです。これは食道自体が狭く、挿管の速度も非常に早いので内視鏡の医師に予め食道のチェックを依頼しておくのがベストになります。

このような経緯から、少なくとも内視鏡検査は1年に1度のペースなどで定期的に進めて行くことが極めて重要で、自分の健康状態に関心を持っていく上で有効な手段と見做していかなければなりません。そして、エコー検査なども併用すると様々な疾病をさらに見つけやすくなって行くのです。

そんな内視鏡の検査を進めていく医師として大きく活躍をしていきたいのであれば、ぜひ求職エージェント等のネットサービスへ無料で登録をしていくことにしてください。エージェントさんも全国の求人に対応していますので、地域にこだわらないキャリアアップを進めて行く時に頼りになる存在となってくれますよ。

内視鏡医師の求人も豊富!転職サイトランキング!

  サービス名 利用料 対応エリア オススメ度 詳細
リクルートドクターズキャリア 無料 ★★★★★ 全国 詳細




Copyright (C) 2014 内視鏡医師募集ナビ All Rights Reserved.